囀る鳥は羽ばたかない52話のネタバレ感想【9巻】

※当サイトは広告を利用しています
スポンサーリンク

囀る鳥は羽ばたかない最新話の52話のネタバレ感想です!

51話の百目鬼の部屋で矢代さんと百目鬼がキスしている続きからでした。

囀る鳥は羽ばたかない9巻52話のネタバレ感想!

囀る52話を読んだ感想です。ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

思っていたよりも悲しい読み終わりでした・・・・・・

百目鬼の表情が・・・・・・

 

背中はばれたので服は普通に脱いでました。めっちゃ入れ墨。百目鬼さん・・

 

前回の最後の矢代さんの表情的に本音が出るんじゃないかな???という期待があったのですが、百目鬼はクールな百目鬼を崩しませんでした。

そう考えたら百目鬼は背中だけで顔は見えてませんでしたね。

前の表情と全然違って最中もなんだか苦しそうな表情・・・・

 

複雑な気持ちなのか。。。。

百目鬼は矢代さんが他の人の前ではたたないのを知らないので、矢代さんは相変わらずセックスが好きなのだと思っているようで。

井波いらんこと言いやねんから今こそ口出してくれ・・・

今キューピットになったら底辺だった株が爆上がりする。

 

矢代さんは前と違って痛くしてと言ったり、しんどくなる様子もなく・・

矢代さんが素直なので余計百目鬼の冷たいのが悲しい・・・・

もう矢代さんを傷つけないで・・・

 

 

矢代さんが百目鬼の女を意識しているところも出てきました。ほんとに女かは知らないですよ。

矢代さんの嫉妬は良きですが、やっぱり矢代さんだけの百目鬼であってほしい派です。

 

矢代さんが百目鬼と誰かを想像したときの”ゾクッ”というのが、今回はありませんでしたね。

矢代さんの気持ちが、感じ方が、受け取り方が変わったのかな。

興奮から嫉妬に変わったのかなと思いました。

 

 

”俺が・・意識とばすとか笑えるな…”とありましたね。

俺が・・っていうのはどういう意味だと思います??

散々ヤリまくってきたのに?何人も相手してきたのに?

 

井波のときも気絶してましたが、あの時はケガしてましたもんね

他では竜崎との思いでのシーンでは気を失ってそうでしたよね。

あの時は何人もいましたよね。

スポンサーリンク

何人も相手してやっと意識が飛ぶくらいタフな矢代さんが、百目鬼一人に――ということなのかな。

百目鬼絶倫が過ぎるなってことなのか。

 

神谷さんに、”百目鬼はゲイじゃなくて一時的なもんだ”って言ってたのは本心じゃなかったのかな?

本心なら矢代さんにめちゃくちゃ反応してる時点で、何か気付いても良さそうな。

 

 

”女には優しいか・・”と考えるってことは、自分には優しくないってことですよね。

4年前の矢代さんに心酔していた百目鬼と比べているのでしょうか。

あの頃の百目鬼とは違うけど、普通いくら刑事に口止めしたいからって自分で我慢しろって言ってもあんなキスしないですよ。元EDがあんなに超絶倫なのに矢代さん大好きって伝わらないのかな・・

映画館のときといい矢代さん気持ち酌むの苦手ですよね。

不器用な二人も好きなんですけど。矢代さんは百目鬼にしかたたないなんで自分じゃ言わないですよね・・・・

 

 

二人はすれ違ったままですが、関係を修復するのは今じゃないのでしょうね。

早く優しい百目鬼が見たい涙。

 

最後は矢代さんの部屋に銃を取りにいったときの思い出の品・・でもないですが、あれを矢代さんが一人でいるときに見つけてしまったところで終わりました。

矢代さん驚いた顔でしたが、百目鬼が持っていたことに対してどう思うのでしょうか・・

ちゃんと矢代さんのところにあったって気付いてますよね?女の人の持ち物とか思ってないですよね?

 

再び七原さんが登場して物語が進みそうな雰囲気で終わったので、百目鬼の部屋編は52話で終わりになりそうです。

百目鬼が思い返してるターンはあるかもしれませんね。

百目鬼サイドでもぜひ見たいです。

 

 

 

52話の感想でした。

切実に百目鬼の心境がほしい・・・

心臓に悪いです。

次号は囀るが表紙で掲載ありだそうです。もう予定も何もいらないので明日7月31日になってほしい。

 

漫画として大変おもしろいのですが、すぐ好きだとかすぐ体の関係をもつだとかよりもほんとにおもしろいんですけど

感情移入しすぎるのか二人に幸せになってほしいという思いが強くなりすぎてw

矢代さんと百目鬼が幸せになりますように!!

 

矢代さんと百目鬼と考えてみました↓

囀る鳥は羽ばたかない52話考察|矢代さんの気持ちを考えてみた

囀る鳥は羽ばたかない52話|百目鬼を考える【ネタバレあり】

スポンサーリンク

タイトルとURLをコピーしました